金型とは
大量生産に欠かせない金型。高度経済成長とともに金型産業も成長してきました。そしてまた、技術革新により製作方法も進化。当社では、CAMやマシニングセンター等各種工作機械にて精密に製作。そして、熟練職人の仕上げ作業よって、より良い型をお届けします。 【金型の特徴】 強度が強い 自動車部品の型など大量生産向けの |
大きなサイズを精密に加工 - マシニングセンターを使用
複雑な形状の大きな型も製作可能な工作機(門型マシニングセンターBRIDGECENTER-8)を使用。CAMで製作されたNCデータを設定することで24時間稼動し続けます。 |
大きなサイズも可能な工作機 |
マシニングセンターなどの大型工作機械で対応しきれない細かい部分の製作、そして汎用加工・仕上・組立などを担当する工場。 |
細かい部分を製作する |
仕上げは手作業で |
■ 磨きの工程
Before |
工作機械で製作した直後。 粗くザラザラとしている。 |
After |
手作業で磨きこんだ後。 ツルツルと滑らかに。 |
アクスルハウジング・ディファレンシャルキャリヤ・デフケース・スプリングシート・ハブ・マニホールド ブラケットなど |
軸箱体・揺枕・横バリ・アクスルサポート など |
キャタピラー(トラックシュー)・スプロケット・アイドラ・シーブローラー・ブームホイストドラム など |
バルブ部品・秤部品・水力発電用部品など |